企業サイドに立って、
M&A成約からM&A後まで徹底的にコミットする「M&Aの相談室」
M&A後までコミットするから満足度が高い。
こんな方に特におすすめです!
- 会社/事業を売りたいけど、どうやって売っていいかわからない方
- 会社の後継ぎがいないため、売れるのであれば売りたい方
- 色々なM&A業者に売却を依頼しているが売れない方
- 売上1億円以上規模の会社を経営しているが、そもそもM&Aとはどういったものかよく知らない方
M&Aの相談室とは??
M&Aの相談室は、日本に数多とあるM&A業者から、クライアント様が売りたい企業/事業のサイズや業種などにあわせた適切なM&A業者を選ぶところから相談役として入る、今までになかった画期的なサービスです。
クライアント様の企業/事業にあったM&A業者をクライアント様とともに上手く使いこなすことができるため、スピーディかつ適切なM&Aを実現することが可能です。
選ばれる理由
成約だけではない、その後までコミット
数多くのM&Aを上場企業役員&責任者として、また公認会計士/税理士として行った実績にもとづく、本当に企業サイドにたった、質の高い相談相手として選ばれています。M&Aの成約だけでなく、その後までコミットします。
アピールする力
いかに高く、素早く売れるかが重要。
そのためにも、しっかりと買い手に事業や会社のアピールができなければいけません。
機転
買い手のニーズに応えられるかどうかが重要。
買い手が不安に思っていることに対して、機転を利かした対応が求められる。
スピード
買い手の質問の意図をしっかりと理解した上で、素早く質問、回答をするスピード感を重視しています。スピードが命のM&Aにおいては大切なポイントだと考えています。
M&Aの相談室は、M&A業者ではない第三者のプラットフォーマーとしての存在。
満足いくM&Aの相談相手として、何度も相談されるよう、上記3つのポイントを重視する事で、徹底的にリピーター率にこだわります。
M&Aの相談室だからできる
成功を導く強み
状況把握を適切に行い、きめ細やかなアドバイスが可能です。
アピールの方法などにお困りであれば、アピール資料の作りこみや、アピールポイントの深掘りなどをしっかりとサポートします。
買い手のニーズや不安点をどのように聞き出すか、またそれに対して、どのような切り替えしができるかについてなどもお伝えいたします。
また、DD*での対応なども全面サポートいたします。
※DDとは、デューデリジェンスの略。M&Aを行う際に、売り手の経営環境、事業内容などを調査し、問題点・リスクや財務状況・収益力について企業分析を行うことで、正確な企業経営の実態や事業運営の手法を把握するための精密検査です。書類のやりとりや口頭での質問などにより行われます。
M&Aの抑えるべきポイント
下記のことを考慮していないままだと、
重大なリスクをはらむことになってしまいます。
売りたいと思って買い手と対面しても、そこから成約につながらず、時間ばかりを浪費してしまう。
買い手と対面した後、M&A 業者のサポートが不十分もしくは関与しないため、上手く買い手とコミュニケーションがはかれない(上手くアピールできない)ことにより成約につながらず、時間ばかりを消費してしまう場合があります。
柔軟性がなく、自分の売りたい主張ばかりをしていることで、買い手のニーズにあっていないということで契約に繋がらない。
買い手のニーズをしっかりと把握し、臨機応変に対応する必要があるところ、M&A業者のサポートが不十分なためうまく対応できず、上手く対応できていれば成約していた案件を失注にしてしまっている場合があります。
回答が遅く、買い手の温度感が下がってしまい、結果、スピーディに対応していれば決まっていたはずの案件でも、対応の遅れが理由で成約にいたらない。
質問回答、資料の提出を全面的かつスピーディにサポートしてくれる M&A 業者を選ぶことができないと、売り手自身で質問回答、資料の提出をしなければなりません。こういった提出資料が遅れると、買い手の温度感が下がり失注する場合があります。
「M&Aの相談室」では
取引に潜むリスクを徹底排除し、
満足のいく成約に導きます。
M&A 成功によるメリット
会社/事業を売ることで、莫大な資金が手に入る可能性があります。
その資金を使って新たなビジネスにチャレンジすることもできますし、余生を何不自由なく暮らしていくこともできます。
本当は会社/事業を売って莫大な資金を手に入れられたにもかかわらず、会社 / 事業を売れることを知らずに、あるいは売ることをあきらめてしまったことで、単純にコストをかけて会社 / 事業をたたんでしまっていたとしたら、その損失は悔やんでも悔やみきれないものとなることでしょう。
事業会社の立場で、あらゆる状況を経験した経験豊富な担当者が付くため、買い手の状況を見極めた細やかなサポートが可能です。
お申し込みからの流れ
- ①面談
- ②買い手がいないか、契約前に確認
- ③候補がいれば、M&A アドバイザー契約
- ④ネームクリア
- ⑤社長面談を実施
- ⑥意向表明書(基本合意書)の受理
- ⑦DD の実施
- ⑧最終譲渡契約書の締結
- ⑨クロージング
- ネームクリアとは、具体的に売り手の会社名などの情報を買い手に、買い手の会社名などの情報を売り手に公開して、M&A の検討を進めてよいかを、売り手と買い手の両者に確認する作業になります。
- 社長面談は、必ず社長でなくても、M&A 部長、経営企画室長や財務部長などの場合もあります。
また、そもそも大きい会社であれば、担当者レベルの場合もあります。意思決定権をもった人同士で話し合って、フィーリングを確かめることが目的です。 - 通常、意向表明書は、法的拘束力がない「私はあなたの会社を買いたいですよ」という文書になります。一方で、基本合意書は、法的拘束力が一部ある意向表明書になります。ちなみに、複数社に打診していた場合、この意向表明書(もしくは基本合意書)により独占交渉権を得られるようなものもあります。
- DDは、案件によってまちまちですが、文書によるやり取りを数週間行い、現場でのヒアリング、書類チェックによる方法を2~3日で行うのが通常です。
- クロージングとは、実際にお金が振り込まれ、株式譲渡が完了するということを指します。最終譲渡契約書の締結の後、数日~数か月程度で、買収のための資金調達や、その他様々な調整を経て、クロージングがなされるケースが一般的です。
費用
①M&Aアドバイザリー契約
レーマン方式という方法で、以下のような手数料を最終譲渡契約書の締結時に支払うのが一般的です。なお、最低料金は500万円などが一般的です。
売買金額 | % |
---|---|
5億円以下 | 5% |
5億円超〜10億円以下の部分 | 4% |
10億円超〜50億円以下の部分 | 3% |
50億円超〜100億円以下の部分 | 2% |
100億円超の部分 | 1% |
例)
5000万円の売買金額の契約が成立した場合:最低料金の500万円
11億円の売買金額の契約が成立した場合:5億円×5%(5億円以下)+5億円
(5億円~10億円)×4%+1億円(10億円~11億円)×3%=48百万円
②DD外部委託費用
あくまで弊社独自調査による相場目安です。
M&Aのサイズによって大きく変動します。
- 財務DD:100万円~500万円
- 税務DD:100万円~500万円
- 法務DD:100万円~500万円
- 不動産DD:30万円~200万円(1物件あたり)
- 事業DD:100万円~1,000万円
- 組織DD:30万円~500万円
DDは、買い手が行います。DDを外部委託せず、
自社だけでやることも可能です。その場合、上記の費用は発生しません。
また、すべてのDDを行う必要はなく、その買収にあった必要なDDだけをやれば足りるとされています。
③バリエーション外部委託費用
外部委託費用:100万円~500万円
バリエーションも原則買い手が行います。ただし、自社だけでやることも可能です。
他社比較
当社 | A仲介 | B仲介 | Cアドバイザリー | |
---|---|---|---|---|
料 金 | ○売買代金に対する レーマン方式 |
△時価総資産に対する レーマン方式(※1) |
○売買代金に対する レーマン方式 |
○売買代金に対する レーマン方式 |
担当者 | ◎公認会計士/税理士 M&A経験がある 元上場企業役員 |
△担当者レベルは まちまち |
△担当者レベルは まちまち |
○公認会計士 |
クロージング後の サポート体制 |
○サポート有 | ×原則サポート無し | ×原則サポート無し | ×原則サポート無し |
DDなどへの関与 | ○DDまでしっかりと サポート |
△外部業者に丸投げで 会社側に立ったDDの 評価等は原則しない |
△外部業者に丸投げで 会社側に立ったDDの 評価等は原則しない |
×特定のDDに関しては 原則一切関与しない |
買い手、売り手の 両方から手数料を 受け取っているか (※2) |
○依頼主以外からは原則 料金を受取りません |
△依頼主と最終契約先の 双方から手数料を受け 取っている |
△依頼主と最終契約先の 双方から手数料を受け 取っている |
○依頼主以外からは原則 料金を受取りません |
※1時価総資産というのは、売買代金(時価純資産)に時価負債を合計したものになるため、
売買代金に対するレーマン方式より、時価総資産に対するレーマン方式の方が手数料が高くなります。
時価総資産=時価純資産+時価負債
※2これは、いわゆる手数料を買い手、売り手の両方からとる両手なのか、買い手、売り手の一方からしか手数料をとらない片手なのかの違いになります。
一般的に仲介業者というのは両手のM&A業者を言います。
両手のM&A業者は成約までスムーズに進むというメリットがある反面、買い手、売り手のパワーバランスを見ながら成約までの落としどころをつける傾向があるため、M&Aに対する知識が浅い会社は仲介業者を利用することで、不利に働いてしまう可能性があるというデメリットが存在します。
Q&A
- Q-1手数料の支払いタイミングはどうなりますか?
-
原則、最終契約時に支払うことになります。
ただし、DDをする場合には、DD時にも一部費用を支払う可能性があります。 - Q-2相談無料ということですが、どこまで無料ですか?
- 原則、どんなに相談いただいても無料です。なお、DD依頼時、最終契約締結時には手数料をいただきます。
- Q-3M&Aに対する知識がないのですが、どうしたらいいですか?
- 全く心配いりません。一から丁寧にレクチャー差し上げることが可能です。
- Q-4自分の会社/事業がどこまで高く売れるのか知りたいです。
- 簡単な質問をさせていただきますので、即日、目安となる料金相場はお伝えすることができます。気軽にご相談ください。
- Q-5企業を買いたいけど、お金がない。どうしたらいいですか?
- 企業を買うことを前提に銀行などからお金を借りることができます。またお金を借りずとも株式交換などの方法を使って、お金を支払わずにM&Aをすることも可能です。一度お気軽に相談ください。